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執筆者の写真Kentaro Ono

論文(原稿)をPsyArXivにアップロードしました

私はもともと夜型人間なので、朝は9時10時まで寝ていたい派なのですが、最近はめっきり忙しく朝は7時過ぎには起きる健康的な生活を続けています。そんな中、論文原稿を初めてプレプリントサーバーにアップロードしてみました(リンク)ので、ご興味のある方は読んでみていただければありがたいです。


この論文は、和声進行における和音の予測と予測誤差に関わる脳活動を外受容感覚と内受容感覚を絡めて脳波を用いて検討したものです。刺激の予測を反映するとされる刺激先行陰性電位(SPN)という脳波成分と、身体内部の状態、特に心拍に関連するとされる心拍誘発電位(HEP)の二つを利用して、SPNとHEPが和音の予測の不確実性によってどう変化するかを調べたものです。


まだ査読されていない原稿なので、読まれる際にはご注意ください。







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