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日本心理学会でポスター発表します

  • 執筆者の写真: Kentaro Ono
    Kentaro Ono
  • 2020年9月8日
  • 読了時間: 1分

web開催として今日から始まった日本心理学会でポスター演題を出しています。


「聴覚と運動の同期に与える知覚的体制化の提示間隔依存性効果」というタイトルで、去年の日本心理学会でポスター発表したものの続編というか改良版になります。音に合わせて指でリズムを取る際に、タッピングすべき音の間に別の音を挿入したときの影響について、音の提示方法と提示間隔の影響、音楽経験の効果について検討したものです。


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